東京都/Mさん(20代)からの投稿
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私は、20代後半の戸籍上、おとこです。
しかし、実は高校生の頃には女の子として暮らしてきました。
そう。
体は男、心は女なんです。
小学生の時には、自分は女なんだと考えて生活してたんです。
今でも同じです。
本題に入ります。
中学生の時に、父親の異動で引っ越しをきっかけに完全に女装少年になり、家族も泣く泣く認めてもらいました。
反対を押し切って、ホルモン注射し、高校生になる前にタマを取り、女子として扱ってもらえる学校に入学しました。
入学後、ある生徒から、援助してくれる場があると聞き、その子について行くと、やはり風俗店です。
広告には出せない、かなり!なところでした。
個室でお客様のお相手をするのです。
本番はなくてもいいのですが、未成年ながら、お酒のお酌やお触りはし放題でした。
当然、セックスまではないけど、ほぼ同じです。
迷いはありませんでした。
初めて会う男性のお相手によっては、強引にヤラれた事も。
身体は急速に開発されます。
お客様の中には、本番やお泊まりの希望をされる方が少なからずいらっしゃいました。
本番は、もちろんアナル。
ただ、お泊まりの場合は、複数人のお相手は厳禁。
そして、本番は、必ずゴムを着けて。
などなど、決まりがあり守られない時は次回の利用はお断りだった。
20代のお姉さん方は、広告にて顔出しできますが、高校生の私は、ご来店された方に限られるので、それほどおかしなお客様はそこでブロックされるものの…。
ある日の事、見た目はごく普通の40代から50代半ばくらいのスーツをビシッと決まった男性に指名されて、2人で、お店が持っているマンションの1室に、女子高生の制服を着て入りました。
入るとすぐにシャワーを1人で入りました。
彼は紳士的で、私の出た後にシャワーを浴び、その間私はまた、制服を着ます。
スカートはマイクロミニに近く、階段は後ろを押さえないと昇れないほど。
彼がシャワーからバスタオルを下半身に巻き出てきました。
そこから彼の紳士的だったのが、目がギラギラしているのにすぐに気づきますが、すぐにベッドまで私の腕を掴み、後は
「俺の女になるんだ!」
と言いながらディープキスをしてきたのです。
豹変でした。
私は驚き、顔は引きつり、強張ってしまいます。
その人は私の恐怖感に気付き、
「あぁ、急に悪かったかね」
と言いながらディープキスを続け、制服を脱がしてきました。
「あぁ、怖い!」
と感じ、少しばかしお酒を飲んで落ち着いて貰おうと、僅かな時間に色々考えました。
でも無駄な事。
男性の欲望は止めようがないのです。
制服を着衣のまま、私の胸を開き揉みしだき、愛撫を尽くし、責め立てました。
そして男の手は、下半身のスカートに行き、アナクリを触ります!
既に男の下半身はギンギンとなって、挿入完備状態。
着衣のまま、
「入れてやるから、壁に手をつくんだ!」
と、命令して、アナルにググッと!
私は
「ヒギィーっ!」
とあられもない声上げ、いかされたのです。
行為の後に、衝撃的で、体に電流の走るような彼の一言、
「気持ちよかったぞ。また頼むよ。○○ちゃん」
私の本名を囁いたのです。
その意味に全身が、ガクガクと震えてしまいました。
なぜ?
どうして?
初めての男性が私の名を知っているの?
この人は誰なの?
その答えを彼は自ら話し始めました。
「君の事は、10年以上も前から知ってたよ。会うのも初めてじゃない。僕の家に何度か君が来てるし」
ますます分からなくなって、動悸が凄いんです。
さらに彼は話してくれました。
「性同一性障害の事も。もちろん知ってた。君のお父さんからキミの事は、聞いてたから」
なんて事なのだろうか。
すっかり記憶から消えていた○○くんと、そのお父さんの目の前の男性。
中学生になる前に住んでいたあの場所。
私は、ベッドに横たわったまま、なぜか、彼の腕の中で泣きじゃくり、再び抱かれました。
私は彼の腕の腕の中で問い返しました。
「なぜ?どうしてここが分かったの?なんで私を抱いたの?」
と。
彼は答えずに
「可愛いよ!」
「可愛いよ!」
と繰り返しながら、
「俺はこんな風ににしたかったんだ!」
と叫びながら、正常位で男の獣のような欲望を私の中に叩きつけてきました。
私の体の上で大きなストライドで動く彼は私を征服し、私の目を見つめながら、満足気な顔で見下ろし、何度も何度も突かれ、私は彼に征服された快感と悦びに浸り、気が遠くなっていくのを感じていました。
ニューハーフのお店で、私を思いのままに抱いた少年の時の友人の父親は、あれ以来お店には来ません。
密かに期待していた身体は火照りを感じていました、勿論、毎週のように金曜日の夕方から日曜日の午前中まで、店で待機し、他のお客様の相手をします。
夜の21時には帰宅する、という日々を過ごしてました。
ある日、ある中年男性で、女子高生の自分の実の娘を抱くという設定の方がいました。
それで同年代の私を指名されたのです。
その設定は、あながち変態とも言えないのです。
私をこの店に誘った同級生が実の父親に迫られ、初めてを奪ったのです。
母親が旅行で出掛けた間の事で、何時間にも渡ってキスから挿入までなぶられたそうです。
私は、友人には悪いと思いつつも、怖い目に合わず良かった、と。
ところが、プレイとはいえ、実の父親が気の済むまで陵辱されたり、兄に近親相姦されたり、と様々なシチュエーションや後背位・立ちバック・対面位・駅弁位といった事を要求されました。
そんな事があり、男性の恐怖感からか男性から完全に女性になるきっかけを今まで逃してきました。
でも、その杞憂を吹っ切らせたのが、初めに話した友人の父親です。
約5年後のある日、街でバッタリと再会した後、ラブホで、私に性欲の限りを叩きつけて、涙が涸れるくらいまで私の身体を貪ったのでした。
ただ、悦びもマックスまで上り詰めたのです。
一段落のあと、彼は
「もうそろそろ手術したら?」
と囁くように諭すように言ってきたのです。
その何でもない男性の勝手な要求のような囁きに従うつもりでいます。